グーグルグラスとPCをADB連携

 

グーグルグラスの実機を手に入れたら

 グーグルグラスで開発するなら、Androidと同じようにADBで接続しないと開発したアプリをグーグルグラスにインストールできません。なので、ADBにインストールする方法を紹介してます。

Windows,Linux

 Android – adbにgoogle glass explorerを認識させる(Windows, Linux) – Qiita

 Windows,Linuxについては既に情報がありましたので、上記にリンクを張ります。

MacOS

 私の場合は MacOS, Android Stuido の環境で、GoogleGlass V3を使用したためか、設定を書き換えるという作業はなく簡単にADB接続出来ました。

 まず、SDK Managerを起動して、「Extras」>「Google USB Driver」を最新版に更新します。

スクリーンショット 2014-11-30 21.11.29

 次に、GoogleGlassで画面操作でデバッグモードをONにします。

 「ok,glass」の画面で左にスライドして、「Settings」画面をタップ。スライドして「Device info」をタップ。スライドして「Turn on debug」をタップして、デバッグモードをONにする。最後にUSBでPCと接続したらADB連携ができるようになります。

 最後にADB接続が本当にできているかをコマンド叩いて確認しましょう。「adb devices」

スクリーンショット 2014-11-30 22.15.03

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