映画で見るビットコインの発展と衰退
HD画質のレンタルは500円、通常画質のレンタルは400円。購入の場合はそれぞれ、2500円と2000円。
『ビットコイン 夢と未来(字幕版)』というビットコインの採掘を行っているダニエル・モロスが主演の映画がAmazon インスタンスビデオで見ることができます。彼はピッツバーグで妻と3人の子どもと住みながら、ビットコインに関する活動を行っていて、彼の弟ニコラス・モロスが監督をしています。
ビットコインの創設者サトシ・ナカモトは誰なのか?。ビットコイン事業を立ち上げたベンチャー企業がどうなったのか?。ビットコインに関してアメリカ政府はどう考えているのか?。シルクロードとはなんなのか?。などビットコインの歴史を知ることが出来ます。
トレイラー
思ったこと
ビットコインの論文が発表された2008年を1年目としたら、2014年で7年目。注目されればレートは上がり、事件が起こればレートは下がる。今年、マウントゴックスの大事件が起こったものの、事件はマウントゴックスのシステムに問題があっただけで、ビットコイン自体に問題があったわけではない。だから今もビットコインは続いている。アメリカに続き中国がビットコインを受け入れ始めているが、日本は大事件以来ビットコインは終わったと思い込んでいる人が多く、注目されていない。この状況が続けば、日本は仮想通貨の技術で遅れを取り苦しむかもしれない。