仕事

・１月〜４月：定期検診予約システム改修
・５月〜１０月：法人向けチャットシステム改修
・１１月〜１２月：RaspberryPiへのソフトウェア移植

　あとはお手伝いレベルで。

・サーバ構築
・PHPのプログラム改修
・Photoshop,Illustratorでチラシ作成
・Androidアプリの改修（これは結構ガチ）
・ギークハウスの管理人

　挑戦していること。あまりうまくいってない。

・日本政策金融公庫から融資を受けた
・融資額が半分なので計画練り直し
・小さいレンタルオフィス借りた
・実際に手を動かして開発
・カンブリア宮殿全部見る
　どうすればもっと人の役に立てるのかを考えるようになった

調べた技術

・ビットコイン
　本はかなり読み込んだけど、技術はまだまだ理解しきれてない。ブロックチェーンとIoTで面白いこと出来そうだなと考えたりもした。全てのデバイスをネットワークに繋いでインターネットフリー（？）な世界を作れないかなと。まあセキュリティの課題がたくさんあるだろうけど。

・VR
　ちょっと調べたり、体験してみたりレベル。Oculus買ってアプリを作ってみたいとは思ってる。

気になってるけど調べてない技術

・データ解析（データサイエンティスト）
　大学院に行ってた時にlibsvmについて調べた記事がちょくちょくアクセスあるけど、まだまだ知らないことがあるので、大学院で知り合った詳しい人に教えてもらおう。

取得した資格

・LPIC Level1 101
　一応Linuxは常に触ってるので、Level1は取れないと。来年は早々に102を取ろう。
・ちなみに
　今年はデータベーススペシャリストも受けたけど、勉強不足だった。来年はちゃんと勉強して取りたい。

プライベート

・ビジネスコンテスト
　応募して予選突破したけど、自信なくしたのと応募内容に矛盾があって辞退した
・KickStarterで出資したデバイスがいくつか届いた
　話題にはなったけど大ヒットしてない。まあまだまだこれからというところだとは思うけど
・３ヶ月の歯医者の定期検診で虫歯があるって言われなくなった
・日本株式１年運用、投資信託とかもやってみたり。個人事業主なので確定拠出年金を申し込んだり
　最初は色々失敗したけど、仕組みも傾向もだいぶ分かってきた。来年はどうなるかな
・競馬はほぼ毎週見てた
　武豊騎手のGI制覇惜しかったなぁ

出会い

　今年は８月からギークハウスに住み始めたので、ギークハウス民との出会いが多かったかも。

　勉強会やセミナーはなかなか行けなかった。まあ手当たり次第行けばいいわけでもないから、見極めて行くべきイベントには参加しよう。

　ちなみに今年は素敵な女性に出逢えて良い１年だった。食事の約束すると仕事にやる気が出るけど、楽しみにしすぎると仕事に支障をきたすことも分かったｗ

総括

・昨年の苦しい生活から安定した生活になりはじめた。
・もっともっと色んな事に挑戦したい
・たくさんお酒飲んだ

　今日は仕事が休みになったので、日本政策金融公庫に融資の相談をしてきた。希望融資額と必要書類等の話をしたところ、想定している融資はそれほど難しくないようだ。

　ちなみに、平均融資額は600万〜700万円らしい。

ヨドバシAKIBAの8Fがリニューアルされてた

　午後は使ってない携帯回線の解約と主回線を格安SIMにMNP変更する作業をするために、秋葉原のヨドバシに行った。ヨドバシの数店舗は格安SIMをその場で即日発行してくれるので、格安SIMにしたい人はオススメ。しかもSIM代がAmazonで買うよりも安い。（OCNモバイルの場合、1500円ぐらい違う）

　AmazonのOCNモバイルのSIMをヨドバシで対応出来ないことを知らずに買ってしまったので、無駄なSIMパッケージが１つ余っている。誰か欲しい人はいないかな。

　SIM発行の待ち時間に昼食を取ろうと思い、フラフラとヨドバシ８Fへ。いつ改装したのか分からないけど、全く違うオシャレな空間になっててびっくりした。８Fの中央フロアはフードコート的な感じになっているので、そこに入って海鮮丼を食べることにした。

経理処理

　エンジニアだけど、個人事業主で1人アルバイト雇用してるので、色々と経理処理をしないといけない。と言ってもフルタイムじゃないので源泉徴収とか年末調整はほとんどやることがない。ただ、初めてなのでやることがないということを理解できるまで勉強するのに時間が掛かる。あとは、いつもの経費や売上等の経理をfreeeに書き込んで今日は終わり。

　飲んで帰ったら、LPICちょっと勉強しよう。

そもそも何が必要か

　税理士に相談するお金はないので独学でやりました。情報が正しくないところもあると思います。気づいたらその都度直します。

　個人事業主の場合、開業届と同時に青色申告申請時に提出する書類に丸をつけるので、それらの中で実際に会計で生じた書類を作成しました。2014年の青色申告は下記の書類を作成しました。

必須
・青色申告決算書
・確定申告書B

必要に応じて
・現金出納帳、預金出納帳
・売掛金（、買掛金：今回私の事業では買掛金はありませんでした）
・固定資産台帳
・仕訳帳
・総勘定元帳

手軽に書類が作成できる「freee」

　ツールを使わずに作成するのはかなり辛いので今回は「freee」を使うことにしました。「弥生」とか「ソリマチ」とかありますが、会計処理は大して多くないのにわざわざソフトウェアをインストールするのは面倒だと思ったのでWEBでできる「freee」にしました。

　個人事業主は月額980円ですが、無料プランから開始できるので、まずは無料で相性が合うか試してみてはどうでしょうか。

仕分け方法

　実際に確定申告書類を作り始めることになったら、確定申告の知識が必要になります。知識はググったり、本を読んだり、知恵袋等で相談すれば大体集まります。

最新 自分でパパッと書ける青色申告 2015年版

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

　問題は人によって意見が違う場合があること。ただ、意見が食い違うのは「その経費が事業に関係があるかどうか」という場合がほとんどなので、常に事業に必要かどうかを考えて会計処理を登録していくべきでしょう。必要かどうかとは、その経費によって事業の売上が上がるとか、仕事を受注できるようになるとかを具体的に説明できるかどうかということです。

　書類作成はこんなかんじで、次は税務署にどう提出するかについてです。

e-Taxは分かりにくい

電子署名付き住基カード作成

　e-Taxのメリットとして税務署側の確定申告の処理が早く、紙提出よりも早く還付金を受け取れるメリットがあるが、e-Taxの手続きは意外と面倒だったりする。まず、住基カードに電子署名の登録をしないといけない。私の場合は、住基カード作成のときに電子署名登録をしなかったので、また電子署名の登録をしにいくことになり、手間が掛かった。

e-Taxが使える環境

　e-Taxが使える環境には制約がある。MacbookProをYosemiteにしてしまったので、Mac上ではe-Taxを利用することができなかった。代替案として、VMwareにWindowsを入れているのでそちらで作業することができた。

電子署名のパスワードが分からない

　電子署名作成時にパスワードをメモしてあったパスワードをその通りに入力つもりだったが、なぜかパスワードエラーが発生し、思い当たるパスワードをいくつか試してたらロックがかかった。ロック解除には市区町村の窓口で解除してもらわないといけない。そんなことに時間は使いたくない。

結論：e-Taxは利用しないことにした

　freeeで必要書類は簡単に作成できる。その後、「印刷して郵送する」のと「e-Taxという税金で作られた使いにくいシステムに時間を浪費する」のとどちらが良いかといえば、私の場合は前者の方が良いと思った。電子署名代とカードリーダー代が無駄になったが、カードリーダーはPasmoの履歴を記録できると思えばそれほど損はしてない。還付金を急いで貰いたい人にとっては後者の方が良いと思います。

永遠の0 DVD通常版

　百田氏のベストセラー『永遠の０』の映画版。現代を生きる青年（三浦春馬氏）が、零戦で戦い特攻で亡くなった祖父：宮部久蔵（岡田准一氏）の存在を知り、戦争を生き抜いた人たちにインタビューをしながら、戦争とは何か、宮部久蔵とはどういう人物なのかを知るストーリー。

　宮部久蔵という人物は実在しないが、実際に戦争を生き抜いていた人たちから聞いた戦争の話しを元に話が作りこまれているそうなので、近い境遇の人物は存在したと思う。「永遠の０」を見ただけで戦争を理解したと言うつもりは全くないが、戦争について少しだけ知識が深まり、頭のなかでぼんやりとイメージできるようになった。

永遠の0 (講談社文庫)

オール・ユー・ニード・イズ・キル

　『永遠の０』とは打って変わって、今度はトム・クルーズ主演の近未来のアクション映画。戦闘部隊ではない主人公が、謎のエイリアン的な侵略者との戦闘に送りまれ、ある侵略者を倒すと、なぜか殺される度に記憶が残されたまま出撃前の状態に戻る。残された記憶を頼りに侵略者を倒すストーリー。

　「無限ループって怖くね…」とぼそっと言いたくなるぐらい、無限ループネタのストーリーって増えましたよね。中途半端に生き残ると、政府に捕まって人体解剖されるから、動けなくなったら自害しないといけないというのは想像すると怖い。何度も死を繰り返してたら、気が狂うと思うんだけど、そのへんは主人公のメンタルが異常だということにしておこう。

オール・ユー・ニード・イズ・キル ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

Counterwalletを作成する

　そもそもCounterpartyを始めるにはCounterwalletの財布を作る必要があります。

　Counterwallet

　『Create New Wallet』をクリック。

　１２語のパスフレーズが生成されるのでコピペして、どこかにメモしておきます。チェックボックスにチェックを入れて、『Countinue』をクリック。

　これで概ね終わりですが、あとURLも作られるのでメモしておきます。（何に使うのかは良く分かっていませんm(_ _)m）

CounterwalletにXCPを入れる

　Counterwalletの財布にひとまずBTCを入れてみましたが、XCPに交換する方法が見つからなかったので、取引所で『BTC->XCP』にしてから、Counterwalletに入れることにしました。Counterwallet上で解決できないんですかね？（私が使い方をよくわかってないだけかもしれません）

　今回使用した取引所はBter。『BTC->XCP』にExchangeできれば取引所はどこでも良いと思います。SignUpでアカウントを登録して、そのままログインを行います。（TOTPは空白でOKです。）

　ログイン後、『Account』＞『Balances』をクリックして、左のサイドバーから『Deposit/Withdrawal』＞『BTC Deposit』をクリックすると、入金先のアドレスが表示されます。

　そこに他の財布からBTCを入金して、BTC/XCPからExchangeする金額を決めて、XCPを購入します。

　最後にXCPをCounterpartyのアドレスに送金すれば完了です。BTC/XCP画面の右上に『My Funds』のタブがあるのでクリックすると、『XCP Withdraw』が表示されるのでクリックすると送金画面が表示されます。

　Counterwalletのアドレスを入力して送金すれば、CounterwalletにXCPが入ります。注意して欲しいのは、取引所によっては手数料分を引いた分を送金金額として入力して手数料を別に引かれますが、Bterの場合は送金金額から手数料を引くので、手数料込みで金額を入力してください。（私は間違えて手数料分の0.1XCPだけ残してしまいました。少しもったいない…）

　これで終わりです。お疲れ様でした。もっと簡単な方法があると思いますので、教えて頂けると助かります。

私のCounterwallet：1DxP6xYgNicHYKZtc9xnkGW78g8bMVPh6y

『アルトコイン』は総称

　BTCBOXなどの取引所を見ても、『アルトコイン』という仮想通貨はありません。

（BTCボックス|ビットコイン取引所より）

　『アルトコイン』とは『Alternative Coin』＝『代わりのコイン』、つまりビットコイン以外のコインのことを指します。上記のBTCBOXの画像で言えば、『ライトコイン』や『ドージコイン』のことを指します。日本で作られた『モナーコイン』なども含めて、ビットコインの代わりとなる仮想通貨を『アルトコイン』と総称していることになります。

　Bterなどの取引所を見ると、ものすごい種類の『アルトコイン』があることが分かります。参考に載せた『仮想通貨革命』によると『アルトコイン』は２００種類以上あるそうです。

参考

　アルトコイン | Bitcoin日本語情報サイト

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

・ビットコインの送り主（アドレス）
・ビットコインの受取先（アドレス）
・ビットコイン数（BTC）
・取引時刻（年月日時分秒）

どこで見られるのか

　Blockchain.infoで確認するのが一番簡単だと思います。下記のテキスト入力にアドレスを入力すると。

　『誰が誰に何時に何BTC送ったか』という情報が表示されました。

ということは

　取引したひとのアドレスを知っていれば、その人（Aさん）がどのような取引をしているかを調べることができます。とはいえ取引情報はアドレスなので、Aさんと取引した人（Bさん）が誰なのかは分かりません。（Bさんと取引したことがあれば分かります。）

　なので、取引情報を知られにくくしたい場合は、複数のウォレットを作って使い分けた方が良いでしょう。

はじめてのビットコイン

これでわかったビットコイン: 生きのこる通貨の条件

日本では

　一部の制限があるものの、ビットコインの取引については合法です。制限とは、銀行や証券会社がビットコインを本業で取り扱わないことです。また、サービスの提供に対してビットコインで報酬を受け取ることも禁止されていません。

　つまり、ビットコインを使ったサービスを提供することは可能です。

　ビットコインに対する課税については検討段階だそうです。

海外では

　完全に禁止している国は「アイルランド」だけです。

　他の国は日本と同じように制限をかけている国もあれば、アメリカのように自由な国もあります。個人的なイメージでは制限がユルい国ほどビットコイン技術（ビットコイン2.0など）が進んでいるように思います。

　ただ一方で自由にするとビットコインを麻薬取引などで悪用されることもあるので課題は多いようです。

参考

　各国におけるビットコインの法的な扱い – Wikipedia

これでわかったビットコイン: 生きのこる通貨の条件

　HD画質のレンタルは５００円、通常画質のレンタルは４００円。購入の場合はそれぞれ、2500円と2000円。

　『ビットコイン　夢と未来(字幕版)』というビットコインの採掘を行っているダニエル･モロスが主演の映画がAmazon インスタンスビデオで見ることができます。彼はピッツバーグで妻と３人の子どもと住みながら、ビットコインに関する活動を行っていて、彼の弟ニコラス･モロスが監督をしています。

　ビットコインの創設者サトシ・ナカモトは誰なのか？。ビットコイン事業を立ち上げたベンチャー企業がどうなったのか？。ビットコインに関してアメリカ政府はどう考えているのか？。シルクロードとはなんなのか？。などビットコインの歴史を知ることが出来ます。

トレイラー

思ったこと

　ビットコインの論文が発表された2008年を１年目としたら、2014年で７年目。注目されればレートは上がり、事件が起こればレートは下がる。今年、マウントゴックスの大事件が起こったものの、事件はマウントゴックスのシステムに問題があっただけで、ビットコイン自体に問題があったわけではない。だから今もビットコインは続いている。アメリカに続き中国がビットコインを受け入れ始めているが、日本は大事件以来ビットコインは終わったと思い込んでいる人が多く、注目されていない。この状況が続けば、日本は仮想通貨の技術で遅れを取り苦しむかもしれない。

ビットコイン2.0

20141217 暗号通貨による資金調達とマネタイズモデル

　暗号通貨（仮想通貨）で資金調達する方法の概要が分かります。ビットコインの基本知識を理解していないと読むのは難しいと思います。

　スライド作成者：大石哲之ブログ

BITCOIN2.0概況

PDF：BITCOIN2.0概況

　日本デジタルマネー協会の資料なので、かなり詳しく書かれています。特に、Etherium（エセリウム）やスマートコントラクトについて調べたいときは参考になります。動画での解説もあるので、合わせて見ると効率よく学べると思います。

一般資料

ビットコインの基礎知識と世界的なトレンド

　基礎知識やアプリケーション、トレンドについて紹介しています。

ビットコインの仕組み

　ビットコインの技術的な仕組みについて書かれています。

書籍

ビットコインとはなにか？　いちばんわかりやすいビットコインの解説本 (とはなにか？シリーズ)

　Kindleで読めるビットコイン解説本、QA形式になってます。「ビットコインは、どうやって始められるの？」「ビットコインのメリットって何なの？」。知りたいことを直ぐに探せます。

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

　ビットコインの仕組みや経済学的な観点でのビットコインの説明が書かれています。

技術資料

Bitcoinを技術的に理解する

　暗号技術（ハッシュ、楕円曲線暗号）、Bitcoin取引のトランザクション、二重利用問題について詳しく書かれている。トランザクションのデータ構造も紹介されているので勉強になります。

自堕落な技術者の日記 : (小ネタ)Bitcoin勉強会の資料を公開しましたよ – livedoor Blog（ブログ）